妖怪掛け軸422・がしゃどくろver2

https://www.youtube.com/watch?v=usHVOx02Kbs 【妖怪説明】 「あるくたびにガチガチと音をたて、目玉だけがとびでた巨大ながいこつ。それががしゃどくろだ。このばけものは野原でのたれ死にした人のどくろがあつまったもので、人を見るとおそいかかってくる」と『別冊少女フレンド1966.11』にあるが、記事を書いた斎藤守弘が「自分で頭を抱えて出て来る英国の幽霊譚から作った」と証言している。水木しげるも描いているが氏のオリジナルではない。 また、歌川国芳の相馬の古内裏とは一才関係がない。 「還帰るふるさと夢見て朽ちて　怨嗟つどいて山となり」 【参考文献】 『列伝体妖怪学前史』伊藤慎吾・氷厘亭氷泉 著 【商品説明】 直筆サインが入った１点ものの掛け軸です。 表装（絵柄）以外の部分も特殊加工の印刷により仕上げてあります。 すべて布製ですので耐久性に優れており、収納もしやすくなっています。 説明の短冊がつきます。（画像はサンプルです） 表装部の大きさ 幅30cm x 高さ120cm