狐はよく秋の動物と言われます。特定の理由はありませんが、秋は木ノ実など餌が豊富で活動も活発になり、寒い冬に向け毛並みもゴージャスになり尻尾が目立つようになるからと言われています。
こちらの作品は秋の霧で霞む満月の夜に、狐霊の昇格へと思いを馳せる狐をイメージしております。
満月を真鍮、紅葉を赤い金属である銅と真鍮、狐と霧を銀(SILVER925)で表しました。
満月は真鍮、紅葉は銅と真鍮、他はすべてsilver925を使用しております。
ペンダントトップ約35mm×35mm(ヴァチカンを含む)。チェーンの長さが50㎝となります。
産地/制作方法
産地/日本 ハンドメイド