眼鏡を、ついつい服の袖で拭いてしまいませんか?
和紙懐紙を使うと、とてもレンズがきれいになるだけでなく、おしゃれさや清潔感もアップします。
プレゼントとしても、喜ばれます。また、メガネだけではなく、スマートフォンやタブレット、ノートパソコンもピカピカになりますので、もらって困ることは全くありません。
眼鏡を購入する際、布製の眼鏡ふきがついてきます。もちろん洗うことが可能なものです。
でも、実際に洗ったことってありますでしょうか?
和紙懐紙は、洗うことはできませんが、1枚2週間ほどの耐久性があります。清潔に、おしゃれに、伝統を身にまとえます。
ユニークな柄は、携行する楽しさを増してくれます。
メガネが拭ける和紙懐紙に使用している和紙は、レンズ工場にて最終出荷前にピカピカにふき取りをすることにも採用されています。
まさに、プロが認める産業用のクリーナーです。
土佐和紙の技術により、3層構造になっていて、表面には汚れをかきとる面、中面には汚れを吸収する面となっています。
微細なアクリル繊維を、和紙の漉き方で製造する、まさに現代の進化した和紙です。
日本一美しい高知県仁淀川で抄かれる土佐和紙から作られたメガネクリーナーです。
この地域は、古くから紙漉きが盛んでした。
今でも、日本三大和紙産地の一つに数えられています。
一見すると植物の柄なのですが、実はメガネの鼻あてをモチーフにしています。
無機質なメガネと、植物が混ざりあい、優しい風合いを醸し出しています。
パッと見たときには、鼻あてには見えないのですが、実は、ということで話に花が咲きます。
パッケージにもこだわりがあります。
そのまま、持ち運びのケースに使っていただけます。
もちろん、ケースに入れずに、スマートフォンケースやお財布、名刺入れに忍ばせるのもよいと思います。
「off」ブランドは、和紙の専門卸として、全国の和紙メーカーと70年来協業をしてきたオオウエと、
和紙との相性が抜群である活版印刷を3代にわたって生業としてきた船木印刷、
それに、企業の持つ本来の良さを生かすデザインが得意な福嶋賢二が生み出すブランドです。
和紙を日常使いに、肩ひじ張らずに使ってほしいという思いのもとに生まれています。